次郎のFTWinWDW備忘録【3】ドレスとタキシード①
【2017年2月】
WDWで式をやる事が決まった時点で両親に報告し、国内でも披露宴だけは妻の希望もあり、やる事になりました。
披露宴をやると決まったら、場所の選定→問い合わせ→説明会参加→決定まであっという間。
下見は1つしかしませんでしたが、2人とも納得して契約しましたし、当日も最高の時間を1日を過ごすことができました(*´ω`*)
※
アメリカという遠地で結婚式をすると決めた私たち。
そうなると次に問題になってくるのが、ドレスとタキシードをどうするかという事。
1月のブライダルアライさんとの個別相談会でも、衣装についての質問はさせていただきました。
私たちの選択肢は
①ウエディングドレスとタキシードを日本で買って、アメリカに持ち込む
②現地でレンタルする
③日本でレンタルしてアメリカに持ち込む
この3つです。
③…
メリットは式後のドレスの処理を考えなくて済む…という事くらいで、費用が莫大になる為に論外。
日本で借りてアメリカに持っていっても、レンタル日数と金額的な意味で現実的じゃないですよね。
②…
アメリカで借りることはできますが、国内で披露宴をすると決めた私たちに、アメリカで借りる選択肢はありません(懐事情的な意味で)。
アメリカでドレスとタキシードを借りる場合、提携している日本のドレスショップで試着できるので安心ですね。
①…
色々調べた結果、ドレスとタキシードは日本で購入して、アメリカへ持ち込むのが一番融通が効く事が分かりました。
特に私たちの場合、アメリカでのFTW後に国内で披露宴をする事が決まっていましたから、選択肢はあってないような物です笑(*´ω`*)
※
ウエディングドレスとタキシードと自分たちで用意するにあたり、私たちが用意したものをリストにしてみました。
-新婦-
・ウエディングドレス
・ドレス用下着
・ヴェール
・ティアラ
・リボンカチューシャ
・グローブ
・ヒール(7cm)
-新郎-
・タキシード(ベストとネクタイ付き)
・ドレスシャツ
・ベストとネクタイ(日本の披露宴用に、新婦のカラードレスに合わせて)
・グローブ
・シークレットシューズ(7cm)
新婦のウエディングドレスと新郎のタキシードは、中古の物を採寸し直してくれる業者にお願いしました。
アメリカに持っていくのはウエディングドレスとタキシードだけで、披露宴で使うお色直しのカラードレスは、レンタルとなりました。
次回、ドレスとタキシードを購入しよう!